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2012年2月26日 (日)

本当のコミュニケーションが行なわれるようになる。

成果をあげるには、自らの果たすべき貢献を考えなければならない。手元の仕事から顔を上げ目標に目を向ける。組織の成果に影響を与える貢献は何かを問う。そして責任を中心に据える。

自らの果たすべき貢献を考える者は、部下が果たすべき貢献についても考える。あなたに期待できることは何かと聞く。こうして本当のコミュニケーションが行なわれるようになる。

 しかも、貢献に焦点を合わせることによって、横へのコミュニケーション、すなわちチームワークが可能になる。

〜週間ダイヤモンド:3分間ドラッカーより〜

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